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東京大学医学部附属病院

 

住所:〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1

 

特長:東京大学医学部付属病院は東京都文京区にあり、1858年に設立されて以来160年以上の歴史があります。現在では日本、さらには世界でも有名な医療機関となり、予防検査、治療、リハビリ、教育、研究を一体化とした大型総合病院です。

 

2024年にNewsweek誌が発表したWorld Best Hospitalでは、日本で1位、世界でも18位の病院に選ばれました。

 

診療面では高度な医療を担う特定機能病院として、ロボット支援手術、がんゲノム医療、臓器移植などの最先端の医療に取り組んでいます。

 

研究面では平成28年に臨床研究中核病院に承認され、適正な臨床研究によって新たな医療の開拓を推進するとともに、最先端の研究成果を世界に発信し続けています。

 

教育面では、医学部学生や看護学生の講義や実習を担うとともに、初期研修医や後期研修医、そして看護師をはじめとしたメディカルスタッフの教育を通じて、優れた医療人の育成に取り組んでいます。

 

肝胆膵領域の悪性、良性疾患のすべてに対して診断から治療までを一貫して行っています。特に肝切除症例数は国内トップクラスを維持しています。院内キャンサーボードにおいては消化器内科、放射線科、病理部と活発な情報交換を行い、集学的治療を推進しています。最近では鏡視下手術や進行悪性腫瘍に対する切除と化学免疫療法の併用療法にも積極的に取り組んでいます。末期肝不全、劇症肝炎や一部の肝細胞癌症例に対しては肝移植を行っており、生体肝移植および脳死肝移植施行施設に認定されています。

 

海外からのお客様の受診のお申込は、医療渡航フォーラム(MTF)の会員である医療渡航支援企業を通じて予約することになっております。弊社はMTFの会員であり、ご予約を承っております。

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